平成30年度 兵庫県国民保護共同訓練に参加
- drone-plus
- 2019年2月17日
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このたび、兵庫県国民保護共同訓練が内閣官房・総務省消防庁・兵庫県・神戸市主催で実施されました。
DPCA・RUSEAと共にドローンによる情報収集部隊として訓練に参加。
圧電スピーカーの開発を手掛ける有限会社ZenTec の協力を得てスピーカー搭載ドローンも運用しました。 詳細は→https://www.dronetimes.jp/articles/3841
また、訓練の撮影・編集も担当。
本年秋の「ラグビーワールドカップ2019(TM)神戸開催」などの大規模国際イベント開催を見据え、 テロ等の国民保護事案発生時における関係機関の連携強化と、国民保護に対する理解の促進を
図ることを目的として開催されたこの訓練。
今回の訓練では何者かにより化学剤が散布されるたとの想定で、約70機関から約1000人以上が
参加しました。
※訓練では必要な許可を取得し、国土交通省が定める安全体制を遵守した上で、 適切な安全管理の上で運用しています。
【ドローンオペレーター】 M210 : 沖 颯太 (ドローン・テクノサポート) M600 : 百々 栄次 大栗 克俊(RUSEA 徳島第一支部)
【協力 RUSEA支部】 大阪第一支部 (株)ドローンプラス 大阪第二支部 (株)ハニービー 徳島支部 (株)シナジーテック 兵庫第一支部 (株)松建 兵庫三田支部 (株)サクシード 富山支部 (有)北陸旭輸送 和歌山第一支部 合同会社ウィズコーポレーション
【協力】 神戸市
有限会社 ZenTec
特別養護老人ホーム 花みさき
【機材サポート】 (株)ドローン・テクノサポート http://dts-jpn-store.com
【撮影】 坂口博紀 上田 雄太 上田純平
【編集】 上田 雄太
【Special Thanks】 DroneTimes 村山副編集長 https://www.dronetimes.jp/articles/3841
訓練の模様はYouTube動画をチェック!!
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