令和2年1月5日
大阪市消防出初式にドローン部隊として参加
新年あけましておめでとうございます。
年始恒例となった大阪南港北ATCにおいて実施された令和2年 大阪市消防出初式にドローン部隊として参加させていただきました。
今年で71回目を数える歴史と重みある消防出初式にRUSEAはDPCAと共に2017年7月に締結した災害時運用協定に基づき参加させていたただいております。
大阪市消防出初式は、新年に大阪市消防局の消防力を集結させ、市民に対し強い使命感にあふれる消防の姿、洗練された消防技術をご覧いただく新春の恒例行事となっております。
今回はDJI社製Z30・XT2を搭載したM210、Mavic Miniを運用し、無事上空からの情報収集任務を遂行しました。
私達の活動は平常時もさることながら、災害発生時の地域貢献も大切な責務のひとつです。
このような観点から、2020年も大阪市消防出初式を皮切りに、日々の技能向上は勿論、災害時の運用体制、広域防災ネットワークの構築に注力し、微力ですが社会貢献を行って参りたいと考えています。
※訓練では必要な許可を取得し、国土交通省が定める安全体制を遵守した上で、適切な安全管理の運用しています。
【全体統括】
RUSEA 大阪第一支部 (株)ドローンプラス
https://www.droneplus.co.jp
【 協力 】
JDIC 日本ドローン産業事業共同体
DPCA (一社)ドローン撮影クリエイターズ協会
RUSEA (一社)地域再生・防災ドローン利活用推進協会
DTS ドローン・テクノサポート株式会社