昨日(4/17)協定を結んでいる神戸市からの要請により、一般社団法人地域再生防災ドローン利活用推進協会(RUSEA)と一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会(DPCA)は、新型コロナウイルスの感染症対策の一環としてDJI社Mavic 2 Enterpriseのスピーカー機能を駆使し、ドローンによる周知活動を行わせていただきました。
神戸市三宮周辺では、休業要請が始まった後も、午後の人口が5割程度しか減っていない現状もあり、接触の機会をよりいっそう減らしてもらうために実施。
ドローンを使った上空からの呼びかけは、海外ではすでに運用例がありますが、日本国内では今回の神戸市が全国で初めての取り組みとなります。
この活動に対する賛否についてはさまざまかと思います。
しかし、この活動によって少しでも今の逼迫した状況に対して自分の行動を考えるきっかけになっていただければ。
そんな想いであらゆる手段を講じてでも外出自粛に気持ちを向けていただければ幸いです。
#STAY HOME
※ドローン飛行は万全な安全対策を行なった上で、関係各所の許可を取得し適切に運用しています。
今回の取り組みは各メディアにも取り上げられています。
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